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光浦靖子が原作ファン視点で映画語る、蒼井優や阿部サダヲの出演作

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映画「彼女がその名を知らない鳥たち」のトークイベントに出演した(左から)白石和彌監督、蒼井優、阿部サダヲ、光浦靖子。

映画「彼女がその名を知らない鳥たち」のトークイベントに出演した(左から)白石和彌監督、蒼井優、阿部サダヲ、光浦靖子。

昨日10月17日、映画「彼女がその名を知らない鳥たち」のトークイベントが東京・ヴィレッジヴァンガード渋谷本店にて行われ、キャストの蒼井優、阿部サダヲ、監督の白石和彌のほか、ゲストとして光浦靖子が出演した。

沼田まほかるの同名小説が原作の「彼女がその名を知らない鳥たち」は、蒼井演じる十和子や、そんな十和子に異様な執着を見せる男・陣治(阿部)らの愛を描く作品。大の読書好きで沼田ファンを公言する光浦は、この映画について「すごく面白かったのと、映画も原作の通りだなと。あと、十和子ってきれいだったんだと(笑)。小説では気付かなかった。十和子は蒼井さんのような美人じゃなきゃ辻褄が合わないと改めて知りました」と原作ファンならではの視点で熱く語った。

光浦に美人だと評されたことを受けて蒼井は「ほどほどの顔でやらせていただいています(笑)」と謙遜。光浦は阿部に関しても「茶目がきれい」と表現し、阿部を喜ばせる。またこの作品のラストの描かれ方について尋ねられると、光浦は「アンハッピーエンドだと思いました。光が見えそうで、見えてないほうかな」と悩みながらコメント。蒼井は「日によって(ラストの捉え方は)違うんです。この作品について話す相手によっても変わってくるのが面白い。1人で観に行くと悶々とすると思うのでぜひお友達と行ってほしい」と観客に語りかけた。

「彼女がその名を知らない鳥たち」は今月10月28日(土)より東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。

(c)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会

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