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「交響詩篇エウレカセブン」3部作で映画化、テクノユニット・ハードフロアが曲提供

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「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」

「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」

テレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」が、「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」として3部作で映画化。YouTubeにて特報第1弾が公開された。

「交響詩篇エウレカセブン」は、少年レントンがヒロインのエウレカと出会い、世界を知る旅に出る物語。2005年から2006年にかけて放送され、2009年には初の劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」が公開された。また、2012年には続編「エウレカセブンAO」がオンエアされた。

今回の「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」では、「交響詩篇エウレカセブン」の劇中で何度か言及されながらも明確には描かれなかった事件“ファースト・サマー・オブ・ラブ”が映像化される。オリジナルシリーズと同様、総監督を京田知己が務め、脚本を佐藤大、キャラクターデザインを吉田健一が担当。ドイツのテクノユニット、ハードフロアが新曲「Acperience 7」を提供する。

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」は2017年に全国ロードショー。

京田知己 コメント

作りながら「この作品は本当に愛されてるのだな」と思うことが何度もありました。
それに応えるべく、出来る限りの嘘を排除して、再びみなさんに愛していただけるようなものをお届けできたら……と思います。

佐藤大 コメント

僕らにとって「エウレカセブン」は懐かしめる作品ではありません。
だからこそ、かつての「エウレカセブン」に影響を受けたという人たちを裏切らない、そして今のお客さんにとっても新鮮な新しい「エウレカセブン」を作りたいと思っています。

吉田健一 コメント

TV「交響詩篇エウレカセブン」の時は、世の中に挑戦するつもりでデザインをしていました。アニメキャラクターの絵柄の幅を広げたいという企みがあったのです。
今回、10年を経て「エウレカセブン」で作り上げた絵柄を世の中に再び送り出すことは意味のあることだろうと考えています。

ハードフロア コメント

私たちはこれまでにも何度もインタビューでオーディエンスへ向けてのメッセージを求められてきましたが、私たちは自分たちの音楽についてのコメントは避けてきましたし、深いメッセージを込めて作曲を行ってはきませんでした。私たちは音楽自体がそれを語り、またリスナーが私たちの音楽から印象や物語、映像や意味といったものを自由に感じ取ってくれることを期待しています。

「Acperience 7」を制作するにあたり、私たちはただHardfloorらしいトラックをプロデュースすることに専念しました。映画に合わせようとHardfloorらしくないトラックを制作するのではなく、Hardfloorらしくあることこそ京田総監督の求めてくれていたことだからです。

(c)2017 BONES/Project EUREKA MOVIE

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